ハッタリの流儀を読んで、価格自由に参加した
ハッタリの流儀 ソーシャル時代の新貨幣である「影響力」と「信用」を集める方法 (NewsPicks Book)
- 作者: 堀江貴文
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2019/07/10
- メディア: 単行本
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世界を変えようなんて思う必要はない。
けど、自分と触れ合った人の価値観や世界観に影響を与えられる人間になりたい。
根拠の無い自信は持っている。
何に対してか?
楽しむ事、変わり続ける事、知りたい欲求。
人生をとことん面白くしようと思うと、悩んでいる暇なんてこれっぽっちもない。
つまらないと思う人間関係に付き合う必要もない。
堀江貴文さんの本は今までも読んでいるが、正直同じような事が書いてある。
同じ事が書いてあると思える、やっぱりこの人ってこうだよな。って思える自分が面白くなったかなぁと。kindleで読んだけど、正味1時間もかからなかった気がする。
今の時点で再確認出来た事はマーカーを引いてメモに残す。
そして思った事に名前を付ける。
本を読むって、新しい事の発見や気付きを見つける為ってあると思うけど、再確認というか、今自分がどこにいるのかを確かめられる気がする。
で、価格自由に参加して5,000円払った。
ぶっちゃけ、特典が付いてくるなら別にそんなに高い金額では無いと思う。
スマホの画面をスクロールして、いくらまであるのこれ?と思ったらビックリする金額があって…面白いなぁって。
カードで支払う、ポチっとするだけで支払が完了し、「参加」出来る。
片田舎の布団の上でゴロゴロしていて、こんな事が出来る…
お金というものが形を変え、信用力が力を握る時代になる。
本を買って読む事さえイベント参加のチケットになる。
最近特に気になるのは堀江貴文さんと、箕輪厚介さん、この2人。
こんな事を言うと意識高い系とか言われたりするけど、もうそんなじゃないんだよな。
ただただ、単純に、純粋に、面白い。ホントにそれだけだよ。
いつまで仕事がつまらないとか、グチを言い続けて毎日を過ごすのか?
別に独立起業をしなければならないなんて事もない。
会社員だろうがフリーターだろうが無職だろうが何だっていい。
逆に独立起業しないと面白い人生を歩めないと決めつけてしまうのはもったいない気がする。まぁそれも踏まえた上で私は独立したいですけど…面白そうだから。
本人が、面白い、楽しいと思って毎日過ごせればそれで良いと思う。
以上。