最近の事について只の吐き出し
ブログの更新頻度はどんどん下がっている…
がしかしそれは他の事をやっているから、という事で仕方ないと自分に言い聞かせる。
朝時間で何をしていたかというと
仕事中の移動時間もずっとYouTubeの音声を再生。
ずーっとインプットしてる。それに対しアウトプットは少ない…
何か読書で政経や歴史とか言ってますが、皆さんはとうの昔、もっと若い頃や学生時代にきちんと学んだであろう超基本的な事(多分)読んでいるだけです。読んでも良く分からん事も多々ありました笑
ただ、経済やMMTについて学ぼうと思ったら、世界の成り立ちから辿って理解しないと分からないな、と思い世界史に触れました。
そこから今の日韓関係や米中、EU離脱、日本の消費増税、キャッシュレス…
様々な事がうっすら見えてきました。別にここで細かく語る事は無いのですが。
んで、一昨日かな?FP試験があって、自分は今年1月に3級、5月に2級、7月にAFP認定研修。個人的にはすんごく駆け抜けて来た感があって、9月は何の試験も受けなかったので、何か変にソワソワ笑
見てても、皆さん頑張っていらっしゃるなぁ…って。
もちろん前述した通りその間もまた違った学習をしていた訳ですが、試験日があって、その目標に向かって大体何時間くらい勉強して、こうやって…と計画を立てるという事は無かったので、もっと自分を追い込みたいなと。
やっぱりCFP受けてみようと。
ざっくりネットで調べて、大体1科目50~100時間の学習。6科目で300~600時間。試験は11月と来年6月。
私の過去のFP学習時間が、3級の時が確か30~40時間、2級が120時間、AFPは8時間。
やはり期日と数字を並べると分かりやすい。あと、過去問のタックスを少しやったけど、全然分からないという事はないんだけど、答えの数字がいくらやっても出てこない笑
うーん。やばいっす。めっちゃ頑張って来年6月に前科目同時合格を目指す!?とか調子に乗った事を妄想しましたが…さて、妄想で終わるのかな…
だって、試験受けるのに200km離れた試験会場に2週に分けて受験しに行って、全科目同時でも27,500円、交通費、仕事での有給取得。なんかケチ臭いって思われるかもしれませんが、大事なことだと私は思います。時間もお金も大事じゃないですか?
でも実際過去問やったらハードルの高さは良く分かった…(´;ω;`)
とか何とか言いながら、こうやって期日の決まった事に対して計画を立てたり、それに向かって工夫をしながら日々考えて行動するのが楽しくて仕方ないケンゴロウなのでした…
おしまい。
まずはごめんなさいの気持ちではないのか?
100-0の加害者さん、現場から逃げようとした挙句、賠償に対して保険料が上がるのが嫌だなぁ…と被害者さんに直接言った。
— ケンゴロウ@保募ツイ連 (@kengoro1uptihou) August 20, 2019
そんな事よく言えるよな…
どうも、損害保険募集人のケンゴロウです。
お盆期間中に起きた、お客様の事故についてお話しします。
状況説明
不運な事に、お客様ご夫婦共にそれぞれが使用されているお車が、もらい事故に遭われてしまいました。
ご主人のお車は、隣りの車両が駐車場から出庫する際に、巻き込みでバンパーに傷を付けられました。お相手は老夫婦で、なんとお客様が駐車していた車に乗っていなかったのを良い事に、現場を立ち去ろうとしていたそうです!(当て逃げになりますね)
心優しい、更に隣に駐車していた若者が、立ち去ろうとした老夫婦を制止して下さったそうです。
事故は認めたものの、保険会社の確認などをしている際に、「保険を使うと掛け金が上がってしまうから、保険は使いたくないなぁ」と言われたそうです。
奥様のお車は、隣りの車両がドアを開けようとした際に、ドア端っこが、コツンと当てられてしまったそうです。いわゆるドアパンチですね。この方は、ドアを接触させてしまったにも関わらず、「大した事なさそうだから、別にいいんじゃないですか?」と言い放ったそう!この発言にお客様は大激怒されたそうです。(当然ですよね…)
立場を考えて?
簡単な状況説明をしましたが、どちらも駐車中に起きた100%相手の過失になる案件です。
そこで前述の相手の発言について考えたいのです。
何故加害者になってしまったのに、自分の事しか考えないのか?
保険の掛け金が上がってしまうのは、あなたの不注意で車を接触させてしまったからですよ?保険を使う、使わないなんて被害者にとっては関係の無い事なのです。
こんな傷大した事ないって、あなたが決める事なんでしょうか?車と言う財産に、これも自分の不注意で傷を付けてしまった。傷が大した事ないから今回は特に弁償を望みません、というのは被害者が決める事じゃないでしょうか?
この2件のもらい事故、まず相手の「謝る」という行為が無かったそうです。
被害は車の損傷だけではない
以前も記事にさせて頂いた事があるのですが、確かに車は修理すれば現状復帰できるかもしれません。加害者の方に考えて欲しいのは、被害者の大切な「時間」を奪っているという事。
直るんだからいいじゃないかではないのです。修理の間は自分の車に乗る事は出来ません。レンタカーや代車も対物賠償で出るからいいじゃないかではないのです。代わりの車なんて、極力乗りたくないですよ。そもそも、車を入れ替えるのだって、少なからずお客様(被害者)に動いてもらう必要があるのです。ディーラーや板金工場まで車を入庫させないといけないかもしれない、引き取りに来てもらうにしてもお互いの時間や都合を合わせなくてはいけない。思っている以上に、意外と車を修理で預けるって手間や足労がかかるんです。
この事を少しでも理解してもらえれば、まずは加害者になってしまった時点で、例え損傷が軽微だとしても、「申し訳ない」という気持ちが生まれないだろうか?
まとめ
たまたま自分のお客様が2台同時期にもらい事故に遭われてしまい。相手の対応が良くなかったので記事にさせて頂きました。
加害者側の言い分や気持ちも、100%分からない訳ではありません。ただ、それを被害者に直接言うというのは、いかがなものかと思います。
あとから家族内や保険会社に漏らすのは別に構いません。
しかし、加害者になった時点で相手の何を奪っているのかを理解して、何をすべきか、何と言ったら良いのかを少しでも考えてもらいたいものですね。
ハッタリの流儀を読んで、価格自由に参加した
ハッタリの流儀 ソーシャル時代の新貨幣である「影響力」と「信用」を集める方法 (NewsPicks Book)
- 作者: 堀江貴文
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2019/07/10
- メディア: 単行本
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世界を変えようなんて思う必要はない。
けど、自分と触れ合った人の価値観や世界観に影響を与えられる人間になりたい。
根拠の無い自信は持っている。
何に対してか?
楽しむ事、変わり続ける事、知りたい欲求。
人生をとことん面白くしようと思うと、悩んでいる暇なんてこれっぽっちもない。
つまらないと思う人間関係に付き合う必要もない。
堀江貴文さんの本は今までも読んでいるが、正直同じような事が書いてある。
同じ事が書いてあると思える、やっぱりこの人ってこうだよな。って思える自分が面白くなったかなぁと。kindleで読んだけど、正味1時間もかからなかった気がする。
今の時点で再確認出来た事はマーカーを引いてメモに残す。
そして思った事に名前を付ける。
本を読むって、新しい事の発見や気付きを見つける為ってあると思うけど、再確認というか、今自分がどこにいるのかを確かめられる気がする。
で、価格自由に参加して5,000円払った。
ぶっちゃけ、特典が付いてくるなら別にそんなに高い金額では無いと思う。
スマホの画面をスクロールして、いくらまであるのこれ?と思ったらビックリする金額があって…面白いなぁって。
カードで支払う、ポチっとするだけで支払が完了し、「参加」出来る。
片田舎の布団の上でゴロゴロしていて、こんな事が出来る…
お金というものが形を変え、信用力が力を握る時代になる。
本を買って読む事さえイベント参加のチケットになる。
最近特に気になるのは堀江貴文さんと、箕輪厚介さん、この2人。
こんな事を言うと意識高い系とか言われたりするけど、もうそんなじゃないんだよな。
ただただ、単純に、純粋に、面白い。ホントにそれだけだよ。
いつまで仕事がつまらないとか、グチを言い続けて毎日を過ごすのか?
別に独立起業をしなければならないなんて事もない。
会社員だろうがフリーターだろうが無職だろうが何だっていい。
逆に独立起業しないと面白い人生を歩めないと決めつけてしまうのはもったいない気がする。まぁそれも踏まえた上で私は独立したいですけど…面白そうだから。
本人が、面白い、楽しいと思って毎日過ごせればそれで良いと思う。
以上。
年金追納のハガキが来た!
※こちらの記事で私が言う年金とは、老齢年金のことを指しております。追納する事での障害、遺族年金に関しては何も考えた物ではありませんので、ご了承ください。なお、記載された内容は2019年6月21日現在の情報となります。
年金追納ハガキ
こちらが実際に年金機構から我が家に送られて来た年金の追納ハガキです。
地域によって書式が違うのでしょうか?
うちの嫁さん(第三号被保険者)にも全く同じ期間と金額が記載されたものが送られて来ました。
免除申請したっけ?
というのが第一印象。よく見てみると、平成22年の2~3月に全額免除となっています。
最初に追納で思い浮かんだのは「若い頃にお金が無くて納めてなかった…?」という不安でした。
しかし期間を見て、前職で勤めていた飲食店が撤退して、会社都合で仕事を辞めたんだ…と当時の記憶が蘇りました。
ですが当時、年金の免除の話しをしたのかなんてさっぱり記憶にありません。退職の手続きの中で、もしかしたら社長が何か言ってくれていたのかもしれませんが、覚えていません。
雇用保険や離職票と書いてありますので、ハローワークも関係していると思います。
確かに当時ハローワークでそんな話しをしたかも…?多分。
会社都合で退職をされる方は、きちんと確認をした方が良さそうですね。私が勤めていた所の社長はきちんとしていたので、私が無知でもちゃんと免除になっていたのだなぁと今さら感謝します。
今でこそFPの勉強をして社会保険の仕組みを少し理解した程度ですが、当時は飲食店に勤めて朝早くから夜中まで働いていて、そんな事に全く考えが及びませんでした。
最近年金の事で世間が騒いでいますが、私も当時デモがあったら参加していたのでしょうか…いや、しないでしょうね。関心無しだと思います。
当時は24歳。次女が産まれて間もない頃で、若くして子供が2人いて、仕事ばかり、収入は少ない。
本当はそんな人が年金の事や将来の事を考えた方が良いと思いますが、まぁ到底難しい話しだと、当時を振り返ってそう感じます。
追納すべきか?
いや、追納すべきかってそりゃ納付が国民の義務ですから…当たり前にすべきなんでしょうけど。それでは個人の発信者として意味がない(払いたくないのではありません)
今現状でいきなり夫婦合わせて62,000円を払うのは正直キツイ…
私たち夫婦が受けた免除は、失業による特例免除(会社都合の退職)なので、免除された金額の半分は、老齢年金に反映されます。
そう思うと尚更、今すぐ追納はしなくてもいいかなぁと感じます。
↓詳しくは年金機構のHPで↓
HPを見た所で、良く分からないというのが正直な所かもしれませんね。
ちなみに追納期限を過ぎたからといって、もう一生不足分を納められないかというと、そうではありません。 60歳からの任意加入という制度もあります。(今回はお話ししません)
私は現在転職活動中でして、転職に成功した場合、明らかに今よりは当面年収が下がる見込みです。
なので今は少しでも手元にお金を残しておきたいという気持ちの方が強いです。
ただ、今ではなくてもう何年か前であれば、ボーナスの剰余金は大体常にあったので、その時に免除されている年金があると知っていれば、充てていたかもしれません…。
夏のボーナスは銀行預金で!とかよくポスターが貼ってありますが、年金の未納や免除分はありませんか?という案内があっても良いかもしれません。
素朴な疑問
- 免除申請した追納の期限は10年だが、5年など、途中で追納の案内は来ないのか?
- 嫁さんは当時も今も第三号被保険者だが、追納する時は第二号被保険者と同じ金額の追納になるのか?
気になったので年金事務所に電話で聞いてみました!
1について…
過去に何回かは案内を送っているそうです。窓口の方は、皆さんお忙しくて中々目に付かないのかもしれませんと悲しんでおられました。(申し訳ない)
しかし「追納」というワードが載った文書が来た事があったか?全然記憶にありません。ねんきん定期便に載ってたかなぁ…?
でも、多分、興味が無かったからスルーしていただけなんでしょうね。
私はFPの勉強をしたから分かるのであって、嫁さんは今でも全然分かっていませんでした。
2について…
これは初歩的な事に気付いていなかったです。前職を退職して、2か月間はブランク(転職活動と勤務初日までの間)があったので、その間は第一号被保険者となっていたというだけの事ですね。なので嫁さんもその間は扶養ではなく、第一号被保険者だったので2か月分丸々納める義務が発生していたと。
けど、そもそも第一号やら二号やら三号やら何だそれ…となる方が多いですよね。
↓こちらもここでは詳しく触れないので、年金機構のHPをご覧下さい。
年金事務所の方、分かりやすく説明して下さいました。
対応する方によるかもしれませんが、全く分からない方の為にとっての説明だったので、全然分かりませんスタンスで質問しても大丈夫だと思います。
まとめ
まさかこんなタイミングで年金の追納ハガキが来るとは…
色々考えたり、調べる良いキッカケとなりました。
年金を納めない方が良いの?とネットで見かけたりしますが、まずほんの少しで良いので、自分でこの国の制度について調べてみると良いかもしれません。
私も偉そうに言っておりますが、知らない事なんて山ほどあります。
よく分からないから放っておけばいいし、他人や国のせいにしておけばいい、という事ではないと理解するのが大事ではないでしょうか。
もし分からない事があれば、問い合わせページでも、Twitterでもよいのでお気軽にメッセージ下さい。私も分からない事が多いので、一緒に調べましょう。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
※出産前後の年金免除に関する記事はこちらから
www.tihoufp.com
良かったらお読み下さい!マンガ付きで読みやすいと思います!
100歳?余命2か月?
先日のツイート
100歳まで生きるプランと余命2ヶ月ですって言われた時の両方のプラン考える(^-^)/
— ケンゴロウ_FDなFPになる (@kengoro1uptihou) 2019年6月17日
↓こちらもどうぞ
日本人の平均寿命が延びていて、さらに年金だけでは老後資金が賄えないという話し、そろそろ飽きた頃かと思います。
先の人生設計を考えるのは大事。なんですけど、そんな先の事って分かりますか?
そこで私が提唱するのは、冒頭のツイートにあげた、100歳まで生きる場合と、今日もし、「あと余命2か月です」と言われた場合の両方をイメージすればいいのではと思います。
余命2か月の父
昨年父が肝硬変で69歳で亡くなりました。6月に具合が悪くなり、病院へ行った所、余命2か月ですと宣告されました。
結果、ちょうど宣告から1か月で亡くなりました。
本当にあっけなかった。
私がファイナンシャルプランナーになろうと思った決め手にもなった出来事です。
2か月とか、1か月とか、あっという間です。
69歳も若いと言われますが、最近では若くして病気が見つかり、亡くなる方もおられます。
1歳の時に亡くなった父
毎日のようのに殺人事件、交通死亡事故が起きているのを見ていたら、自分がいつ死ぬかなんて本当に分からなくないですか?
先ほど病気で亡くなったと言った父は、義理の父です。物心ついた時から居た人です。
本当の父親は私が1歳の時に交通事故に遭って亡くなっています。
それもあって、人生何が起きるかなんて本当に分からないと思っています。
今日、これから何が起こるか?明日何が起こるか?1週間後は?1か月後は?10年後は?分かるわけがないのです。
だから、長生きしても、余命宣告をされても、後悔のないような行動をしていこうと思いませんか?
この半年ちょっとを振り返って
- 11月末からFPの試験勉強開始
- それに伴い早起き開始(5時~5時半)
- ブログも開設
- 読書(主にビジネス、自己啓発)
- 移動中、著名人のYouTubeの音声を聞く
- 株式投資開始
- 独立起業した方にお会いする
- 色々な方にお会いして話しを聞きまくる
- 飲み会ほぼ断る
- 7kgの減量に成功
- FP3級合格、FP2級も確定
- 転職を決意、活動
などなど、様々な行動を起こして来ました。(まだいっぱいあると思う)
何故?なんでそんなに生き急ぐの?もう少し経ってからでもいいじゃん?
と言われる事もしばしば…
いやいや、私は100歳まで生きても満足出来るようにしたいし、もし余命2か月と言われても「あーそうか!まぁ、でも、やろうと思った事は行動に移したわ!」
と胸を張れたらなと思います。
そりゃ実際に言われたら「なんで自分が…」と絶望するかもしれません。
まぁ可能な限り長生きするつもりでいるので、そちらのプランは一応無しの方向ですけどね。
まとめ
周りの人を見ていて、毎日楽しそうに、未来も安心、というなら良いのですが、毎日何かに愚痴を言ったり、何となく過ごしているように見える。
いや、別にそれで幸せなら全く問題ないし、私が人様の人生にわざわざ口出しをする必要はない。独立起業の推進をするつもりも全くない、むしろ本当はサラリーマンが好き。
ただ、問題があると気付いていて、何も行動を起こさない、全く変えようとしないのを見ると?が付きます。
面白いか?そんな人生?
なんか年金のデモ行進が行われているのを見て、余命2か月って言われていたら、間違いなくこんな事してないだろうなぁーこの人たち。と感じて書いた記事でした。以上。